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関西在住 微生物4兄妹はこんなやつらだ

この趣味・書評ブログを運営している4兄妹の微生物たちを紹介してしまおうというページだ!
彼らは様々な事情で血縁であるが全員血液型が違うという4兄妹
実際にその性格は見事にバラバラ。
それぞれ好きな分野やジャンルが違うので面白いブログにならないだろうか・・・・笑

長男 ミクラステリアス

タイプ 鋼のメンタル無双で心の自由を謳歌している究極の自己愛タイプ
生息域 夢と現実の狭間か氷上
得意技 高音歌唱
弱点  粉薬 

天真爛漫頭脳明晰という無敵技を併せ持つハイパー陽気で自由きままなAB型代表長男
ハードな連勤をものともせずこなし、常にハイテンション。
疲れ知らずの底なしのエネルギーは果たしてどこからそれほど湧いてくるのか、マジで謎。
彼そのものがミステリーであり、当然のごとくミステリーを愛している。
器用な上に凝り性で、知らぬ間に外国語に手を染め、為替ゲームで1万円を百万円にし、
突如として氷の上でジャンプなどし始める。
ある時など、宇多田ヒカルが精神に憑依した瞬間さえあるのだ(本人談)。
飄々としたという言葉は彼のためのものであり、自分の関心事以外のすべてのものには興味がない。
それゆえ、かしこかと思われるが世の常識を知らなかったりもする。
ある日突然「大喜利ってなに?だいきり?おおよろこり?」などと発言する。
彼より変な人に出会うことは稀である。

鋼のメンタルに本人自身が気づかずに、「周りの人間はなぜこうも弱いのか。なぜそんなことで悩むのか。」などとのたまい、他人の弱さに理解を示そうとしない。
心が鋼で出来ている奴というのは人間の弱さを理解できないらしい。

夢の世界を現実に平気で持ち込み、現実世界を夢見心地で生きているので誰にも手がつけられない。
生涯現役のシスコンで、特にあんうみうしが大好きである。
普段の天真爛漫さとは裏腹に探究心が強く、映画や小説等の作者の意図を手にとるように把握していたりする。
生きたミステリとは彼のことである。

ミステリー小説/悲劇/邦画/歴史/スケート/FX/ヒューマンドラマ/温泉/歌/騙し討ち

長女 ミカヅキモ

タイプ 一見八方美人だが、確固たる‘好き’にのみ心を許す取捨選択タイプ
生息域 純粋とあざとさの重なる日当たりの良い場所
得意技 正義の鉄槌/メンタリズム
弱点  集合体

白黒はっきりさせたい明瞭さをもつA型代表長女。
八方美人な面があるため、グレーゾーンを受け入れル、‘ふり’は得意だが、いつでも自身の持つ答えは明快。
学級委員のような真面目な性格をしているが強烈な毒を吐くため、学級委員には向かない。
一度きりの人生を一生青春で謳歌するという決意に対しても真面目に取り組む野心家。
表情は豊かで性格は素直。
裏腹なことは言えない性格で直球言語を連射。
汚い言葉は使わないが信じられないほどの鋭さで物事の核心を突いてしまうことがあり、数多の人の心をえぐり切り落としてきた過去を持つ。

オンモードの時はエネルギッシュ星人であり、負けず嫌い。終わりませんよ、勝つまではの精神で、
ひとたび勝ちの流れを掴むとそれまでの困り顔が嘘のように、「ホーホッホッ!」と高笑いを繰り出し始める。と、思いきや、インドアも大好物で、オフモードの時は、1日家に引きこもり、50歩ほどしか動かない。
そんな日を作らないとバランスが保てなくなったりもする。
美しいもの(ヅキモ独断)を愛し、年々、明るくハキハキと、肌も白くピカピカに。
いつの間にか美白の鬼と化す。
ふくらはぎは子持ちししゃも、姉妹最大の胸の大きさを誇る。
しかし寝相は世界一悪く、「美人の寝相は美しくあってほしいもの。しかし願い叶わず。嗚呼。(ミジンコ談)」

切ない物語を好み、ドSなのかドMなのか未だに不明。

ヒューマン小説/切ない小説/児童文学/美容/乳幼児/毒舌/SRPG/五感と勢い

次女 ミジンコ

タイプ 欲望に支配され感情の赴くままに生きるお人好し
生息域 喜怒哀楽の渦中
得意技 すべらない話
弱点  イケメン

喜怒哀楽に支配され、感情の赴くままに生きる兄妹のエンタメ担当B型代表次女&食欲。
「生」のパワーが強く、考え方も動物的な世界一のハッピー野郎。
怠けていられる平穏な世界線を求めるがそのための努力はしっかり怠る。
メルヘンで王道なキュン展開のものには案の定キャッキャとし、「いっぱい食べる君がすき〜ほっぺにケチャップ〜♪」って言ってくれる背の高いイケメンとの人生を夢見がち。
広く浅く色んなものが好きで、苦手ゾーンがなく、自分を犠牲にしてでも誰かに何かしてあげようの精神で日々翻弄されているお人好し。
全てを愛し、嫌いなものが少ない反面、困難に立ち向かうことはできずにすぐに心折れる。
そのため、時々ひどく自分を見失う
結果スピリチュアルな怪しい世界にのめり込み、小説執筆、占い、宗教、寺ごもりにまで片足を突っ込む。
博物館の土器などに何か得体のしれないものを感じては突発的に泣き出し、兄にからかわれ、姉には多々説教されている。
ダイナマイトなバディ(お察し)で我が道を行く。物語の考察は浅くなりがちだが、捉え方は兄妹の中でもダントツに一般的だと自負しているようだが、話を盛りに盛って語るくせがあるので信用性はない

本屋大賞/ミステリ小説/感動全般/絵本/胸キュン全般/ジブリ/ボードゲーム/スピリチュアル全般

3女 あんうみうし

タイプ じっとりと海底に身を潜めながら個性がはみ出るうみうしタイプ
生息域 冷静と情熱の間
得意技 めざましジャンケン
弱点  「またご飯いこうね〜!」の挨拶

だれも踏み込んだことのない人類未踏の地を己の心の中心にたたえ、1人だけ人とは違う時間軸で生活しているマイペースO型代表3女。
本人はみんなと同時間軸で生きてるつもりらしい。びっくり。

一見頭が悪そうで気も弱そうだが、そんな人に限って国立大学院卒だったり謀大企業の一員だったりするのが世の常である。
専攻は生物化学だったようで、彼女の人間観察力は研究努力の賜物だろうか。

兄妹一の芸術愛好家でもある。
いつの間にか一般的な思考から逸脱するのはそのせいだと信じたい。
ゴッホの自画像を見るためにニューヨークに一人で向かったこともあり、なにかと家族に心配されるもケロっとしているところがまた芸術家気取りだ。
ちなみに「ラッセンより普通にゴッホ」らしい。

表情からはよめないが、燃えたぎる情熱と根性の持ち主。
しかし弱点も多く虫など怖い物を前にすると声を失って震えていたりする

犬派などが存在するとはつゆとも思っていないほどの猫派。
天邪鬼をこじらせているので世界の中心を通るブームには絶対に乗っからず、ブームが去った3.4年後に突然「倍返しだっ!!」などとのたまう。

エッセイ/ヒューマンドラマ小説/女流小説/児童文学/印象派/北欧建築/美術館/ハンドクラフト/エモ全般